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概要

岩手大学 大学案内2017

応用生物化学科は、化学と分子生物学的手法を用いて、微生物や動植物、食品の機能解明とその利用、食品の加工技術開発などを教育・研究します。その内容は生物の機能解明やそれを応用した「食」に関連する領域であり、「生態系から遺伝子まで」、または「環境から食卓まで」の広い範囲について、生物と化学に関する知見を用いて社会の発展に貢献する生物の機能解明とそれを応用した「食」の領域について、生物と化学の知見を用いて広く学びます。ことを目指します。本学科は、国際的研究や社会の需要に一層応えるために、生物学と化学を活用した科学技術の習得と、卓越した基礎・応用研究を推進し、グローバルな視点と問題意識を持って活躍できる専門職業人の育成を行います。定員40名農学部応用生物化学科Faculty of AGRICULTURE将来どんなことに役立ちますか? Q Q QA A A学科のギモン Q&Aどんな人がこの学科に向いていますか?高校生のうちにやっておくべきことって?本学科は「農芸化学」の血を引く学問領域であるため、学習分野が幅広く、必修実験(9科目)の内容も多岐にわたります。「生態系から遺伝子まで」、「環境から食卓まで」の広い分野に興味を持ち、化学実験や生物学実験の好きな人が向いています。広い学問領域を学ぶことになるため、将来、幅広い選択肢があります。卒業生は非常に多岐にわたる分野で活躍しています。また大学院に進学し、食品企業や製薬会社の研究職で活躍する人も多くいます。先生に勧められたから入るのではなく、入学してから悔やまぬように、大学のオープンキャンパスで応用化学学科の各研究室を訪ねたり、応用生物化学科の教員による出前講義を受けたりして、本学科の内容をよく理解しておきましょう。PICK UP カリキュラム発熱植物「ザゼンソウ」の実例を踏まえ、植物のストレス応答がどのように起こっているのかを、代謝という全体の反応からmRNAやタンパク質レベルの分子レベルのメカニズムへと迫ります。微生物の産業利用(清酒、バイオ燃料、アミノ酸、抗生物質、酵素、環境浄化など)について、用いられる微生物と具体的利用方法を説明。微生物を新規産業に利用するために必要な力を学びます。分子生物学のセントラルドグマを理解し、遺伝暗号の解明、タンパク質合成機構、DNA 複製機構、タンパク質発現制御などの基礎的生命現象に関して分子レベルで説明します。● 植物ストレス応答学 (3年後期) ● 分子生物学Ⅰ・Ⅱ (2年後期・3年前期) ● 産業微生物学 (3年後期)卒業生の進路※課程・学科改組前の卒業生の就職・進学先を示しています。〈応用生物化学課程〉【 民間企業】 青森大学/イオンスーパーセンター/伊藤ハムデイリー/榮太樓總本鋪/キタカミデリカ/北日本銀行/ケイシイシイ/シード/自営業(農業)/仙台農業協同組合/大和産業/東京中央農業協同組合/ドンク/日東ベスト 【公務員】 青森県/岩手県/二戸市/宮古市 【大学院】 岩手大学大学院/千葉大学大学院/東北大学大学院取得可能な資格・免許● 高等学校教諭一種免許(理科・農業) ● 普及指導員 ● 食品衛生管理者 ● 食品衛生監視員 ● 環境衛生監視員 ● 甲種危険物取扱者● 食品・医療品・肥料・農業・バイオ産業・環境分析関連企業 ● 国家公務員(化学職) ● 大学院進学 他目指せる進路74 IWATE UNIVERSITY 2017