ブックタイトル京都市立芸術大学 大学案内 2018-2019

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概要

京都市立芸術大学 大学案内 2018-2019

32古都の豊かなデザイン資源から環境と生活を豊かにする方法を学ぶ。句凶刷,Lum数環境デザイン専攻のカリキュラム本専攻では,世界的な観点から見て高い価値のある京都という古都を観察し,その豊かな環境デザインの資源から学び,それを現代の制作に活用する可能性について考えます。京都の庭園,伝統建築,歴史的な街並みに直接触れることにより,学生は長期的,大局的な視点からものを判断し制作する方法を発見するようにします。卒業直後だけではなく, 一生にわたり日本の今後の環境と生活の意匠を豊かにする方法を自主的に探り積極的に提案で、きることを目指します。制作を通して, 自然,都市, 庭園,道路,建築,内装,家具などの意匠を形成する部分と全体の関係について学びます。人の在り方や動き方を決める環境の作り方を学ぶ過程で,多くの人が長い時を掛けて作ってきた環境を対等に見据え,より大きな文脈の中で蓄積されてきた叡智に触れられるようにします。後期|デザイン基礎28(P.19) を履修|都市と田園,街並みや界隈,家具と備品,建材や仕上材の質前期1/惑や色合いに触れながら,長らく存続する環境の犠築に貢献できる意匠の作り方を学ぶ。授業では,与えられた環境に対する意匠を提案することを目標に,現場を訪れ,歴史的背景など後期|を調べながら,求められている改善策を探求し,制作を行う。前期|後期|学生自らが制作課題を通して,新しい意匠が古い意匠と共に経年変化に耐えて末永く残るためにどのような方法があるのか,また意匠の評価と価値の創出はどのような関係にあるのかなどについて考察する。幅広い問題意識をもって,人間社会の継続にとって意味のある環境を作る力を身につける。