ブックタイトル京都市立芸術大学 大学案内 2018-2019

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概要

京都市立芸術大学 大学案内 2018-2019

38漆の美を追求し,自由で創造的な漆工表現を学ぶ。白岡L山1um券業漆工専攻のカリキュラム漆工はウノレ、ンノキから採取された樹液を精製し,塗料や接着剤として用いる.東アジアを中心として発展した, 日本を代表する伝統工芸です。きゅうしつ本学漆工専攻は,木工・採漆・乾漆(複合)・加飾の4つの分野を基本に置き, 一貫制作により自由で創造的な漆工表現を学びます。各自が現代に適応した新たな造形表現の可能性を探求すると共に,工芸では必要不可欠な機能性や用の美を追求します。必要な技術と計画性を身に付けて,漆工表現の本質的意味を考えられる,次代を担う人材の育成を目指しています。卒業後は,漆工分野だけでなく, デザイン・建築・現代美術の分野で活躍する人や,教員として後進の指導にあたる卒業生も多くいます。漆エ専攻の4つの分野木材を用いた制作です。主に木彫・家具・食器などを作ります。漆の塗りを主体とした制作です。呂色・塗り立て・変わり塗りなどの技法があります。麻布と漆で素地を作る乾漆技法の他に,機々な素材を使った複合的な制作をします。漆の塗面に装飾を施します。蒔絵(まきえ)・娘細(らでん)・漆絵などの技法があります。漆工基礎A(前期)・B(後期)を履修前期|漆芸の用具,漆の性質,木工具・機械等の使用方法,漆エ全般の基礎実習と制作を行う。デッサン,木地(製図,箱,器,家具),事長漆(器物及び変わり塗り),加飾(パネノレに漆技法で後期|装飾),乾漆(立体造形・複合素材加工)の学習を重ね,それぞれの技法の要点を習得する。前鰐川木工・採漆乾漆(複合) 加飾のうち,希望のゼミを選択し,後期|各専門分野を中心とした実習と自主テーマによる制作を行う。前期|木工・採漆・乾漆(複合)・加飾のうち,希望のゼミを選択し,一一寸各専門分野を中心とした実習と自主テーマによる制作及び卒業後期|制作を行う。見{制作と実習は半期を区切りとします。;;~通常の実習のほか, 学外見学・実技講習・研修旅行(2017 年度石川県輪島市)を行っています。漆工基礎(2回生) は漆工の基本的な技法や表現を学ぶ課題市Ij作を行い, 3回生以上の学生は左記の4つの分野に分かれて,各自テーマを見つけて制作に取り組みます。その成果として一年lこ2回の作品展示(前期展・作品展)を行います。作品の初期段階では,担当教員だけではなく,専任教員全員の意見を聞ける場としてチュートリアルが行われます。また作品展示では合評を行い,作家としての意識の確立を目指します。それと共に各分野で必要な実習や外部講師を招いてのワーク、ンョップ,工房などの見学会や研修旅行も行っています。